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22件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2001-03-27 第151回国会 衆議院 国土交通委員会 第7号

現在の日本空域については、七一年の雫石事故を契機に、民間空域自衛隊訓練空域を完全分離するために見直されたものではありますが、その後の民間航空交通量の飛躍的な増加、あるいは民間機自衛隊機技術革新性能向上航行援助施設性能向上等に伴う見直しというのは一切なされてきていないというふうに思っています。

清水信三

2001-03-15 第151回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

国務大臣扇千景君) 航空交通量増加に伴う空域の根本的な見直しについてお触れになりましたけれども、近年の民間航空交通の顕著な増大等に対処するために、航空路複線化や一方通行化、あるいは最適空路、経路の設定等の、空域あるいは航空路の再編を推進しているというのが今の現状でございます。  

扇千景

1999-04-15 第145回国会 衆議院 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会 第8号

川崎国務大臣 米軍に対する空域調整につきましては、日米航空交通管制合意に基づきまして、空域の一時的な留保を、民間航空交通支障が生じないよう十分調整の上、現在実施をいたしております。  周辺事態においてどのような空域調整必要性が生ずるか、このことについては、まだ打ち合わせは全く行っておりません。

川崎二郎

1998-04-07 第142回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第9号

したがいまして、これを使うということになりますと、回廊を米軍機が使用する場合には自衛隊米軍との間で使用調整が必要となると考えられますけれども運輸省といたしましては、安全で円滑な民間航空交通確保する観点から、有効と考えられる場合はこれは前向きに対応してまいりたいと思います。

楠木行雄

1992-03-12 第123回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号

につきましても、F86FからF104へ、さらにF4ファントムから現在のF15へと軍事技術の進歩に対応いたしまして逐次近代化が図られておりまして、速力等増大してきておりますし、武器につきましても機関砲からミサイルといったふうに変わってきておりますので、訓練空域必要性というものはいよいよ増してきておるというのが私ども考え方でございますけれども、先ほど申し上げましたように、私どもといたしましても民間航空交通

河尻融

1985-12-11 第103回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

他方、累次政府国会等で明らかにしておりますとおり、米軍演習に際してはまずもって民間航空交通の安全を確保するという必要があるわけでございまして、このような見地から万全の調整事前に行うわけでございます。特に本件につきましてはかなり規模が大きいということもございまして、本年八月ごろからいろいろ調整を行ってきた次第でございます。

藤井宏昭

1985-11-20 第103回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号

今回の米軍演習につきましては、事前米軍演習機の航行するルート、高度等につきまして、民間航空交通の安全に十分配慮し、かつ影響のないように調整して、またそれに基づいて計画されたと承知しております。  それから、当日は幸いに好天に恵まれたこともありまして、演習は整然と実施された。かつ民間機に対する影響といたしましては、那覇空港出発機二機に各十七分程度の遅延が出たというふうに報告をされております。

松田政雄

1985-11-20 第103回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号

松田説明員 昨年度の演習が中止に至った経過につきましては、民間航空交通影響を与えない程度調整するのに十分な時間がなかったというふうに承知をしております。  それから、今年度につきましてはある程度その調整の時間がありまして、民間航空交通に与える影響がないように調整ができたということと、それから規模的にも影響を与えるような規模ではなかったということかと思います。  

松田政雄

1984-04-09 第101回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

説明員加藤良三君) 私先ほども御答弁申し上げましたように、民間航空交通の安全ということはこれは至上課題でございます。問題は、それを前提として日本日本裁量権に基づいてどのようなことを米軍に容認するのかというところに帰着するわけでございまして、そこが問題の本質であるわけでございます。

加藤良三

1984-04-09 第101回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

説明員加藤良三君) これまで私が御答弁申し上げましたところをもう一度取りまとめて申し上げますと、民間航空交通の安全の確保ということはこれは至上要請でございます。その枠内におきまして、またそれを前提といたしまして我が国米軍にとって非常に優先度の高い課題であるところのACMI空域の設置ということ、これが双方にとってよく調整のとれた形で実現されるということが望ましいというふうに考えております。

加藤良三

1984-03-12 第101回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

そして民間航空交通支障は与えないということ。さらに、現在私ども沖縄VOR航空路編成を検討してございますけれども、そのVOR航空路編成に際して支障となるような空域は削減する。それからさらに、仮に現在のW173以上のところに面積が出っ張る場合には、その面積以上のものを訓練空域から返還してもらうというようなことを基本的に話し合っております。

石井俊一

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